お知らせ
2026.03.02
【クラウドファンディング開始】大原の「志ば漬」を100年先へ
いつも土井志ば漬本舗をご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。
この度、弊社はクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、当店の志ば漬づくりの要である「木樽(きだる)」を未来へつなぐための新たなプロジェクトを開始いたしました。
■ プロジェクト名
「土井志ば漬本舗125年目の挑戦。京都大原の「志ば漬」を100年先へ」
■ プロジェクトの背景と私たちの決意
私たちが京都・大原の地で125年にわたり作り続けてきた「志ば漬」。その奥深い味わいと豊かな香りは、素材の良さだけでなく、長年大切に使い続けてきた「木樽」に棲みつく乳酸菌の働きによって生み出されています。
しかし現在、長年の使用による木樽の老朽化に加え、木樽を修繕・新調できる職人の全国的な減少により、この伝統的な製法が存続の危機に直面しています。
管理が容易なプラスチック樽へ切り替えることは簡単です。しかし、それでは木が呼吸する「生きた発酵環境」が失われ、建礼門院様の時代から800年続く大原の伝統的な味、すなわち皆様に愛されてきた「本物の味」が途絶えてしまうことを意味します。
「100年続く味を、次の100年へつなぎたい」
皆様の記憶にある懐かしくてあたたかい味を次世代の子どもたちへ残すため、私たちは新しい木樽の製作と老朽化した木樽の修繕費用を募るクラウドファンディングへの挑戦を決断いたしました。
■ クラウドファンディング詳細
* 支援募集期間: 2026年4月28日(火)午後11:00まで
* 目標金額: 500万円(※目標金額に達した場合のみ実行されるAll-or-Nothing方式)
* プロジェクトURL: https://readyfor.jp/projects/doishibazuke
本プロジェクトは、単なる道具の新調・修理にとどまらず、皆様とともに大原の食文化を守る歩みでもあります。木樽修繕・新調の過程を公開し、皆様と一緒に「木樽再生の物語」を育てていければ幸甚です。
上記リンクより、私たちの想いやプロジェクトの詳細をぜひご一読ください。
皆様のあたたかいご支援、ならびにSNS等での情報シェアへのご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。


